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M438 Dorje Palsang(ドルジェ・パサン) 11歳
タトパニ地方(ネパール・中国国境のヒマラヤエリア)から来ました。
彼は僧侶に2007年になりました。
私は僧侶について何も知らなかった。しかし両親が僧侶になるようにと私に言ったので僧侶になりました。僧侶になるまで小さい頃は虫を殺したりいじめて遊んだりしていました。仏教を勉強してからそれはよくないことと知りました。先生は私が間違った行動をしたとき何が間違っているかをきちんと教えてくれます。僧侶になって幸せだし将来はケンポ(高僧)になって、人に幸せを教える様な僧侶になりたいです。
一番大好きな授業はチベット語の授業で大好きな練習は薬師如来のお経の練習です。
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M423 Norbu Gyalsay(ノルブ・ギャルセイ) 11歳
インドとの国境のトリシュリという村から来ました。
2008年に僧侶になりました。なぜなら父も祖父も僧侶だからです。
勉強が出来て、多くの友達が出来たので僧侶になってすごく楽しいです。彼の大好きな教科はチベット語です。なぜならほとんどの教典はチベット語で書かれているからです。
彼の大好きな練習はGuru Rinpocheの授業です。僧侶の生活は楽しく振る舞いがいい風に変わっていっていることを実感しています。私は将来僧侶の先生になりたい。休日はサッカーをするのが大好きです。
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M507 Pasang Tsultrim(パサン・ツルトリム) 14歳
ネパールの北のオカルトゥンガから来ました。2日間歩いてバスに1日乗ってカトマンズに来ました。2008年に僧侶になりました。シェルパ族です。シェルパ族は子供を僧侶にすることは非常に大切なことと思っています。
隣人も僧侶になり、友人も僧侶になりました。そして彼らが家に来てパサンの家族のためにプジャをしてくれたことがすごく印象に残っていました私は彼らの僧侶服を借りたときに僧侶になろうと決めました。私は将来3年間リトリートセンターに入ってLAMA(高僧)になりたいとおもっています。そして仏教典を理解して村人を助けてあげたいと思っています。村人がやさしくなり健康な生活が営めるよう祈りたいです。ここにはいい教育があり、私は英語が一番大好きです。なぜなら国際共通語だからです。彼の両親は村で放牧をして生計をたてています。
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M 433 Lhakpa Samdup (ラクパ・サンドゥップ) 11歳
ネパールとチベットの国境の町、ドルポから来ました。キャラバンというヒマラヤの映画もここで作られました。飛行場までは2日間歩きます。そしてそこから一番近いバス乗り場まで1週間歩きます。そして24時間バスに乗ります。そしてカトマンズに到着します。
ラクパは家で6頭のヤクと1頭の牛と1頭の馬を飼っています。彼は村ではヤクの世話をして焚き木を集めていました。2つ年上のお兄さんと1つ下の弟がいます。両親は一人は僧侶になってほしいと言ってきました。だから私は僧侶になることを決めました。なぜならいとこが僧侶で経典などを教えてくれると言ってくれたからです。
私は勉強をすること、学校に行ける今の状態が本当に大好きです。数学は苦手だけど仏教の時間、チベット語、英語の時間は大好きです。私はケンポ(高僧で先生)になって世界中を旅して仏教を教えたいです。なぜなら彼が僧侶になってから非常にとおいため両親に会えないからです。
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M358
Karma Lobsang (カルマ・ロブサン) 13歳
タトパニから来ました。僧侶になって2年です。仏教典を理解できるようになったことがすごくうれしいです、そしてもっと練習し、多くの人を助け祈りたいです。
学校では英語と数学が好きです。また朝と午後に祈るプジャも大好きです。私はケンポ(高層の先生)になって仏教を教えたいです。宿題、経典の暗記も大好きです。スポーツはサッカーが大好きです。兄もこの寺院で勉強しています。
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M403 Thinley Nyima (ツェンリー・ニマ) 15歳
2004年に僧侶になりドルパぱら来ました。彼は寺院に来るために、小さい空港まで5日間歩きました。幸運にも飛行機に乗れましたが見逃したら1週間待たなければなりませんでした。ネパールジュングまでまず飛びカトマンズに10時間バスに乗ってきました。
両親と別れた2004年から一度も会っていません。2008年にかれの父はなくなりました。
彼の母は兄や妹と一緒に放牧して生活しています。ヤクや牛、やぎや馬を飼っています。彼は子供の頃は牛の世話をしていました。
ときどき自分の村のことを思うと寂しくなります。彼はNAMO BUDDHAが好きです。なぜなら静かだから。
彼は英語が好きです。でも難しいです。チベット語は簡単です。いい僧侶になって村に将来は戻って家族に教えを説きたい。
彼は言います。「私の村には学校はありません。だから私が帰っていろいろ教えたい。皆に思いやりを持ちたい。」
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M401 Sherab Namdak (シェラブ・ナムダック)
チベット国境の高い山の村 ツム(Tsum)から来ました。
バス停まで4日間歩き8時間バスに乗ってカトマンズに来ました。2008年に僧侶になりました。家族にいろいろな問題がありましたが僧侶になってからは両親の負担も減り問題に直面することもなくなり、ゆっくり教典を勉強出来ます。
大きな問題は学校がなかったためいろいろなことを知らないということ。正しいことが何かも知らないのです。3年間のリトリートセンターに行き、LAMA(高僧)になりたいです。大好きな教科はチベット語です。なぜなら全ての教典がチベット語で書いてあるからです。また友達とサッカーをしたり散歩に行ったりするのが大好きです。
彼のちちはなくなりました。姉も尼僧です。そしてもう一人はこの寺院のリンポチェが運営するヒマラヤのこのための学校にいます。
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あと16人います。 |
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